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宇宙空母ギャラクティカ (1978)

12の植民惑星に生きる人類と、機械人間サイロンの1000年に及ぶ闘いに終止符が打たれようとしていた。だが指導者を一堂に集めたその和平会談はサイロンの罠だったのだ。サイロンの猛攻にすべての植民惑星を失った人類は、唯一生き延びた宇宙空母ギャラクティカを旗艦とし大船団を組んで大いなる航海に旅立つ。目的地は彼らの故郷、伝説の惑星“地球”。しかし人類抹殺を企むサイロンの追跡はすでに始まっていた。