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暗闇でドッキリ (1964)

パリ警視庁のクルーゾー警部はカンは鋭いが、いつもトンチンカンな騒動ばかり起こしている。ある大富豪の邸宅で殺人事件が起きた。容疑者として逮捕されたのは、美しい女中のマリアだった。ところがクルーゾー警部は、「殺人犯にしては美しすぎる。真犯人をかばっているに違いない。」と言って釈放してしまう。真犯人を突き止めようと、マリアの尾行を開始するが、彼女の行く先々で次々に殺人事件が起きる。再びマリアは監獄へ送られるが、クルーゾー警部はあくまで無実を主張し、またしても釈放してしまう。果たして、今回もクルーゾー警部の第六感で事件を解決へ導けるのか!?