埼玉県春日部市出身。2004年3月、埼玉県立春日部高等学校、2008年3月、明治大学政治経済学部政治学科卒業。 春日部高校時代に深夜ラジオにハマり、明大時代に就職活動の時期を迎え「もう1年位遊ぼうかな」と大学留年を思慮していたが、追試でウッカリ単位を取得し、想定外の事態としてそのまま明大を卒業。改めて、今後の人生を省みて「ラジオが好き」、「芸人と仕事をしたい」という思いを実現させるため、アルバイトで資金を貯め東放学園専門学校に入学。TBSラジオの番組を制作している制作会社への入社希望を持っていたが、石井の卒業年度では新規採用の募集が無かったため、2011年3月、同専門学校を卒業後の同年4月、当時25歳ではあったが、ニッポン放送の深夜番組の番組制作を担当している番組制作会社・サウンドマン(当時)に入社。 同社制作第1部に所属し、同局朝、昼の番組のアシスタントディレクター(AD)として従事し、半年が経過した2011年10月、『オードリーのオールナイトニッポン』にADとして参画。2016年7月に『オードリーのオールナイトニッポン』のディレクターであった、同局編成局制作部に所属していた宗岡芳樹が一身上の都合で同局を退職し、フリーのラジオディレクターとして同業他局であるTBSラジオの番組のディレクションをする事で抜けたため、石井が同番組のディレクターに就任。 2018年4月、同局組織変更による編成局制作部廃止に伴い、同局の正社員ではなく子会社所属のディレクターとして初の『オールナイトニッポン』のチーフディレクターに就任。同年5月、放送人の会主催の「放送人グランプリ2018」で準グランプリを受賞し、同番組プロデューサーである同局CP局コンテンツプランニング部 主任 プロデューサーの冨山雄一と共に登壇した。 その後、2020年4月23日放送分の『岡村隆史のオールナイトニッポン』の岡村単独としての番組終了経緯を含めた[要出典]、積年の想いを長年所属会社であるミックスゾーンと話し合って来た結果、同年7月末付でミックスゾーンを退職する旨を自身のTwitterアカウントのツイートで発表。退職後の進路については、特に言及せずに退職届を提出していたが、同年8月1日付でミックスゾーンの親会社であるニッポン放送に正社員として転職。同局エンターテインメント開発局エンターテイメント開発部に配属され、イベント、関連書籍、開発、プロデュース業務を担当している
で知られている: Production
お誕生日: 1986-03-27
出生地: Kasukabe, Saitama Prefecture, Japan
としても知られている: 石井 玄, 石井 ひかる